第5章まとめ
第5章の内容は、以下のようになっています。
~第5章~
- オルタードコード
- オルタードスケール
- リディアンドミナントスケール
- ディミニッシュドセブンスコード
- 2種類のディミニッシュドセブンスコード
- クロマチックスケール
- ホールトーンスケール
- ディミニッシュドスケール
- ドミナントディミニッシュドスケール
- シンメトリカルスケールまとめ
- 裏コード
第5章では、オルタードコードで使用できるスケールや、ディミニッシュドセブンスコードや裏コードといったコード進行にバリエーションを増やすテクニックについて解説しました。
この第5章までの内容を理解できていれば、最近の音楽で使われる音楽理論のほとんどは網羅できるでしょう。ジャズやフュージョンでは、更に色んな理論が出てきますが!笑
ここまでの内容は、音楽理論の基礎知識です。
これらの内容を熟知した上で、その知識を応用していくと、さらに作曲やアレンジの幅が広がります。
これからは、ここまで学んだ音楽理論基礎知識の応用編の記事を書いていきたいと思っています。
ここまでの基礎知識をどのように使って、どのように活かしていくかで、それぞれの個性が生まれてくるはずです。
そのヒントになるような記事を、これからはまとめていきたいと思っておりますので、何卒これからもどうぞ宜しくお願い致します!
ともあれ、第5章最後まで長々とお付き合い頂いた方々、本当にお疲れ様でした!