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音楽理論 応用編 作曲

ハモリフレーズの音を外さない作り方!3度、6度を中心に4度、5度を効果的に取り入れよう!

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ハモリフレーズの作り方!

ハモリフレーズを作る際、まず大前提として元となるメロディと同じスケールの音を使います。

特殊な効果を狙う時以外は、基本的に元となるメロディと同じスケールの音を使用しましょう。

 

基本は3度、6度のインターバルの音を使用し、要所要所で4度、5度のインターバルの音を使用する。

そして、ハモリフレーズに使用する音は、基本的には3度もしくは6度のインターバルの音を使用します!

これは、3度もしくは6度のインターバルが最も美しく響き合うからです。

4度5度だと、音が馴染みすぎるんですよね。

 

ではどんな時に4度5度のインターバルの音を使用するかと言いますと、3度6度でハモリフレーズを作っていく中で、コードに対して不協和音になる部分などが出てきた時に使用します。参照→コード進行上へのメロディーのつけ方!音を絶対に外さない裏技も!

しかし、経過音などの強調されない音の場合はそのまま3度6度を使用して大丈夫です。

個人的にはDim5(減5度)もしくはAug4(増4度)のインターバルをたまに織り交ぜるのが好きなので、Dim5のインターバルにできる部分があればあえてDim5を使ったりします。

Dim5のインターバルの場合は、P4(完全4度)P5(完全5度)と違って、音が独特な響きになるのです。

 

連続5度は禁止?

連続5度とは、メロディに対して2回以上連続完全5度のインターバルの音が鳴り続けることです。

これは和声では禁則とされています。しかし、連続していなければ使用できます!

ちなみに、連続8度も禁則となっています。

 

そんな禁則の連続5度連続8度ですが、実際には結構使用されていたりします。ロックなどでは結構頻繁に用いられます。

例えば、布袋寅泰さんの「RUSSIAN ROULETTE」という曲のギターソロでは、前半は8度のインターバルのハモリになっており、2:16から3度のインターバルのハモリ、2:19からは5度のインターバルのハモリになっています。

3つのインターバルの使い分けがなんとも秀逸で、とってもかっこいいですよね!

このように、連続5度連続8度も使い方次第ではとってもカッコいいフレーズになります!

 

まとめ

ハモリフレーズは、基本的には3度もしくは6度のインターバルの音を使用しますが、ずーっと3度または6度でのハモリだと一辺倒になりますので、たまに4度5度などを織り交ぜるとセンスの良いハモリフレーズになります。

インターバルを上手く使い分けながら、ハモリフレーズが作れるようになると作曲者としてワンランク上にレベルアップですね!

是非是非参考にしてみてください~!







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