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音楽理論の基礎から応用まで、音楽学校でギターと音楽理論を学んだ筆者が徹底解説。

音楽理論 第5章

クロマチックスケール ~第5章~(6/11)

投稿日:2018年1月28日 更新日:

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シンメトリカルスケールとは?

シンメトリカルスケールとは、規則的なパターンで音が並んでいるスケールのことです。シンメトリカルの意味は、左右対称という意味です。

シンメトリカルスケールは、無調性のスケールで、いわゆるメジャーの明るい雰囲気やマイナーの悲しい雰囲気が無く(トーナリティーが感じられない)、メジャーやマイナーのどちらにも分類されないスケールです。

 

4つのシンメトリカルスケール

シンメトリカルスケールは、4つ存在します。

  • クロマチックスケール
  • ホールトーンスケール
  • ディミニッシュドスケール
  • ドミナントディミニッシュドスケール(コンビネーションオブディミニッシュスケール)

これらのスケールがどのような構造になっており、どのように使用されるかこれから解説していきたいと思います。

 

クロマチックスケール

クロマチックスケールとは、各音がすべて半音間隔で、オクターブ内すべての12個の音で構成されたスケールです。

よく、ギターの練習で半音で上昇、下降するフレーズを弾くことを、クロマチック練習だとかクロマチックトレーニングと言ったりしますね!

 

クロマチックスケールの使い方

クロマチックスケールは、どんなコード上でも使用することができます

基本的には半音ずつ上昇、または下降させて使用します。

 

例えば、マイナーペンタトニックスケールのフレーズを弾いている時に、P1からmi3の間をクロマチックスケールで半音ずつ上昇して弾いたり、下降して弾いたりして、スケールの音と音を繋げる経過音としてクロマチックスケール使うことができます。

ですので、基本的な使い方としては、

他のスケール + クロマチックスケール

というように、他のスケールと組み合わせて使うと良いでしょう!

 

いわゆる、ギターで言うスライドや、グリッサンドというテクニックも、クロマチックスケールを弾いているのと同じことです!

このように、音と音を円滑に繋げる際に、クロマチックスケールは使用されるのです!

 

今回はここまでです!次回もよろしくお願い致します!では、みなさんお疲れ様でした(*^^*)!!

次回→ホールトーンスケール







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