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音楽理論の基礎から応用まで、音楽学校でギターと音楽理論を学んだ筆者が徹底解説。

音楽理論 第3章

ブルース② ~第3章~(4/15)

投稿日:2017年12月11日 更新日:

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前回「ブルース①」に引き続き、ブルースについて解説していきます!

 

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ブルーススケールとは?

ブルースを演奏する際に、よく使用されるのがブルーススケールです。

マイナーペンタトニックスケール♭5を足した構成になっています。この♭5がブルース特有のブルージーな雰囲気を生み出します。それ故、この♭5は「ブルーノート」と呼ばれます。

マイナーペンタ + ♭5 = ブルーススケール

と覚えましょう!!

 

Cブルーススケールを五線譜に表す

では、Cブルーススケールを五線譜に表してみましょう!

Cマイナーペンタトニックスケールを作り、そこに♭5を追加します。(マイナーペンタトニックスケールの作り方→マイナーペンタトニックスケール)

この♭5を演奏する際は、ベンディングで演奏することによって、よりブルージーな雰囲気を醸し出すことが出来ます。ギターで言うと、4度の音をチョーキングして♭5の音を出す感じですね!

 

ブルースのリズム

ブルースには様々なバリエーションがありますが、基本的には「シャッフル」というリズムで演奏されます。

 

シャッフルとは?

シャッフルは、1拍3連(1拍に8分音符3つ)のリズムをベースに構成されます。(3連符の復習→3連符)

以下の五線譜を見てみましょう!

シャッフルは、3つの8分音符の最初の2つの音符を繋げるか、真ん中の音符を休符にして、「」や「」のリズムで構成されます。

このシャッフルのリズムによって、ブルース独特のグルーヴが生まれるのです!

 

シャッフルを表す記号

ブルースの楽譜では、あらかじめ楽譜の最初の上の方に以下の記号を付けておくことで、通常の8分音符をシャッフルとして表すことが出来ます。

この記号を付けておくと、わざわざ3連符の表示をする必要がなくなるので、楽譜が見やすくなります!

 

今回はここまでです!ブルースについては今回で終了です!次回からは、コードについて深く切り込んでいきますので、よろしくお願いします!ではでは、お疲れ様でした(*^^*)!!

次回→コードインバージョン(転回形)







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