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音楽理論の基礎から応用まで、音楽学校でギターと音楽理論を学んだ筆者が徹底解説。

音楽理論 第2章

タイ・スラー ~第2章~(5/11)

投稿日:2017年11月15日 更新日:

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タイとは?

タイとは、2つの同じ音程の音符を単一の持続音に合成する目的で用いられる、2つ音符を結ぶ曲線のことです。

では、タイはどのような時に使用されるのでしょうか?以下の3つの状況の時にタイは用いられます。

 

①持続音が小節線をまたぐ時

小節線をまたいで音が持続している時、音符をタイで結ぶことで表すことができます。

 

②偶数拍子の時、持続音が小節の真ん中をまたぐ時

偶数拍子で、持続音が拍の真ん中をまたぐ時、タイが用いられます。上の図の4分の4拍子の場合、2拍目と3拍目をまたぐ持続音を2つに分けてタイで結ぶことで、拍が見えやすくなり、楽譜を読みやすくなります。

 

③16分音符、またはそれ以下の音符が出てきた場合は、1拍ずつ分けて、拍をまたぐ持続音をタイで結ぶ

16分音符、16分休符、またはそれ以下の音符、休符が出てきた場合は、1拍ずつ分けて、拍をまたぐ持続音があればタイで結びましょう。悪い例と比べると、断然拍が見えやすくなりましたね!

 

スラーとは?

スラーは、一見タイと同じに見えますが、なめらかに音を繋ぐ意味があります。ギターで言うと、スライドなどがスラーで表されます。タイと同じように、曲線で表されますが、タイとの違いは、タイが同じ音程を曲線で結ぶのに対し、スラーは違う音程を曲線で結びます。

  • 同じ音程を結ぶものを「タイ
  • 違う音程を結ぶものを「スラー

と覚えましょう!!

 

今回はここまでです!!今回でリズムについては最後になります!!次回からはまたスケールのお話になります!!メジャースケールについては第1章で解説したので、次回はマイナースケールについて解説していきます!!ではでは、みなさんお疲れ様でした~~(*^^*)!!

次回→ナチュラルマイナースケール







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