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音楽理論 第1章

インターバル(音程差) ~第1章~(10/16)

投稿日:2017年10月23日 更新日:

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インターバル(音程差)とは?

インターバル(音程差)とは、2つの音どれくらい離れているかを表すものです。インターバルを表す際、クオンティティクオリティという2つの要素が用いられます。

 

クオンティティ

クオンティティは日本語で言うと、数量という意味です。以前、「メジャースケールを五線譜に表そう!(シャープキー編)」などでメジャースケールを解説した際に、メジャースケールのルートから順番に番号を振って表しました。この番号がクオンティティです!

以下の2つの音符のクオンティティを考えてみましょう。

インターバルは低い方の音符1として考えます。低い方の音符はCですね。C1として考えた時、G5になりますね!つまり、クオンティティ5になります!数えるだけなので簡単ですね!続いて、以下の2つの音符のクオンティティを考えてみましょう。

低い方の音符はEなので、E1として考えます。E1として考えた時、C6になりますね!この時、音符に♯や♭が付いていてもクオンティティには関係ありません

 

クオリティ

クオンティティ(量)に対し、クオリティを意味します。「質と量」という言葉は皆さんもよく耳にするかと思います。インターバルにおける「質」とはどういうものなのか、以下の図をご覧ください。

どちらもクオンティティ3ですね。しかし右のインターバルはEが付いています。どちらもクオンティティは同じですが、実際には右のインターバルの方がが付いてるため、間隔が半音狭くなります。これを正確に表すためにクオリティが用いられます。

上の図のMAmiクオリティです。このように、クオンティティとクオリティを組み合わせることでインターバルは表されます

 

今回はここまでです!次回はクオリティについて詳しく解説していきます。ではでは、皆さんお疲れ様でした(*^^*)!

次回→インターバル(音程差)の導き方







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