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音楽理論 応用編

メジャーセブンスのノンダイアトニックコードではリディアンを使えば安全!その理由は?

投稿日:2018年9月8日 更新日:

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コード進行上にメジャーセブンスのノンダイアトニックコードが出てきたら何のスケールを使えばいいの?

ジャズフュージョンなどの曲でソロを演奏するとき、コード進行にダイアトニックコードではないメジャーセブンス(ノンダイアトニックコード)が出てくることが多々あるかと思います。

明らかに違うキーに転調しているようなコード進行だった場合、そのキーに対応したスケールを使えば問題ないのですが、ダイアトニックコードで構成されたコード進行に突然1箇所だけノンダイアトニックコードのメジャーセブンスコードが出てきたような場合、どんなスケールを使えば良いか迷ってしまいますよね。

一体どんなスケールを使えば良いのでしょうか?

 

最も安全なのはリディアン!

結論から言いますと、MA7を含むメジャー系のスケール(MA3を含むスケール)なら何でも使うことができます。

しかし、その中でも最も安全なチョイスはリディアンスケールでしょう。

 

リディアンスケールが安全な理由

理由は簡単です。

メジャーセブンスコード上においてリディアンスケールアボイドノート(回避音)になる音が無いからです。

つまり、どの音を弾いても音を外すことが無いのです!

 

例えば、コード進行上でBMA7というノンダイアトニックコードが出てきた場合、Bリディアンスケールを弾けばどの音を弾いても不協和音になることがありません。

メジャーセブンスコードだからメジャースケールでも良いんじゃないの?と疑問に思うかと思うのですが、例えばBMA7というノンダイアトニックコード上でBメジャースケールを弾くとP4(完全4度)の音がMA3(長3度)の音に干渉して不協和音になってしまうので、どちらが安全かと言うとリディアンスケールの方が安全なのです。

実際、ノンダイアトニックコードメジャーセブンスが出てくる場面では、リディアンスケールが使われることが多いです。

 

まとめ

以上の理由から、ダイアトニックコードのコード進行上にノンダイアトニックコードのメジャーセブンスが出てきた場合、リディアンスケールを使用するのが安全なのです。

ですが、あくまで正解は無いので、メジャースケールを使うのもよし、ハーモニックメジャースケールを使うのも面白いかもしれません。

そのスケールのチョイスで、自分の個性を出せると良いかと思います!







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