音楽理論 コードの使い方

万能なテンション「9th」の使い方!どんな効果がある?

2018年5月18日

9thの使い方

9thってどんなテンション?

テンションには「9th」「11th」「13th」3つがあります!復習→テンションコード

テンションコードは、オシャレな響きで浮遊感のある感じのコードというイメージですね!

そんなテンションコードは、ジャズフュージョンなどでは頻繁に使用されます。

しかし、ポップスフォークなど、シンプルなコードがよく用いられるスタイルのジャンルで濃いテンションコードを使用すると、テンションコードだけ浮いた感じになって曲に馴染まない場合があります。

だからといって、トライアド(三和音)だけで進行するコード進行だけじゃ味気ないなぁ~と感じる時ありますよね!

そんな時に活躍するのが「9th」です!

 

9thは万能なテンション!

「9th」は、「11th」「13th」に比べて扱いやすく、メジャーコードマイナーコードにも使える万能なテンションです!

「9th」を使用してもテンション感が濃くなり過ぎないのでシンプルなコード進行にもマッチします!

しかし、「♭9」「♯9」オルタードテンションは別なので注意です!

 

トライアド(三和音)に9thを加えたadd9thコードは様々なジャンルの音楽に頻繁に使用される!

「add9thコード」とは、トライアド(三和音)9thを加えたコードです。すなわち、「7th」が入っていないコードになります。

9thは、メジャートライアドマイナートライアド両方に使うことができ、割とどんなジャンルにも頻繁に使用されます。

メジャートライアド「9th」を加えると、奥行きのある感じが出ます!

個人的に好きなのは「mi add9(マイナーアドナインス)」というマイナートライアド9thを加えたコードです。

マイナーコードの悲しい響きにさらに切なさが加わって独特な響きになります。

X JAPAN「紅」という曲のイントロのクリーンのギター伴奏の一番最後のチャラララ~~ン♪のとこが「mi add9(マイナーアドナインス)」です!笑

この1:30~「mi add9(マイナーアドナインス)」が鳴っています!

このように、9thコードはとても使い勝手の良いテンションで、面白い効果がありますので、ポイントポイントで使用すると良いアクセントになります!

ぜひぜひ試してみて下さいね~!

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