昔、手荒れが酷かったわたくし・・・
わたくしがまだ小学校5年生だった頃から手荒れに悩まされておりました。
最初は指の一部の皮が剥けるようになって、その皮を剥いでいると次第に手の平全体の皮が剥けるようになってしまいました。
皮が剥けた部分は、ガサガサして赤くなり、少し痛みを伴うようになっていました。
最初は右手だけでしたが、次第に左手も同じような状況になってきてしまいました。
そんな手荒れが中学校2年生まで続きます。
手荒れが治る転機となった中2の春休み。
そんな手荒れに悩まされながら3年程経過していた中2の春休み、わたくしはギターに出会い、ギターを始めることになったのです。
何をやっても全く治る気配が無かった手荒れ。ギターをやることで更に症状が酷くなるのではないかと思いましたが、これ以上荒れるっていうこともないなってくらい荒れちゃってたので、もうどうにでもなれってくらいの気持ちでした。
ギターを始めて、次第に手荒れが治ってきた!
そしてわたくしはギターにのめり込み、毎日ギターの練習をしていたのですが、なぜか次第に手荒れも治ってきていたのです!
ピッキングする右手も、フィンガリングする左手も、両方の手の手荒れが治ってきていました!
今では酷かった手荒れは綺麗サッパリ治り、ギターを始めて以来、手荒れに悩まされることも無くなりました。
ギターで手荒れが治った個人的見解
右手の手の平は指紋が無くなってしまうくらい全体的に皮が剥げていて、乾燥して赤く痛みを伴っていましたが、ギターを弾く時ピックをつまんでいると手がポカポカ温かくなってきて、じわっと手汗をかく感じで手が潤ってくるような感覚がありました。
左手も、ギターの指板を押さえるので、指を動かしていると手がポカポカしてきます。
これは個人的見解なんですが、このようなギターを弾く時の動作が手の血行を促し、手荒れが良くなってきたのではないかと思いました!
フィンガリングの手も、ピッキングの手も手荒れが治ったので、フィンガリングとピッキングの共通する手の動き「握る」という動作が手荒れを治す効果があると思いました!
握る動作でわたくしが考えた手荒れ治療法!
以上の経験から、手荒れ治療法を考えました!
これです!
ピックを握る続ける!
軽く力を入れて握り続けるのがポイントです!
手に意識を集中して、手がポカポカして手汗がじわっと出るような感覚になるとGOOD!!
ピックは無くても良いんですけどね!笑
暇さえあれば、人差し指と親指でピックを握る状態を続けて、手の血行を促しましょう!
全ての手荒れに効果があるかは分かりませんが、自分はピックを握ることで手荒れを治すことができたので、良かったら試してみて下さい!