ギタースケール理論 第1章

メジャーペンタトニックスケール(パターン#3、パターン#1)

投稿日:2020年11月23日 更新日:

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メジャーペンタトニックスケールの構成

メジャーペンタトニックスケール5つの音で構成されています。

メジャーペンタトニックスケールメジャースケールから派生したスケールの1つです。

メジャースケール4度7度が省略されたスケールがメジャーペンタトニックスケールです。

 

トニック(ルート)「C」メジャーペンタトニックスケールの構成音は下記の通りです。

C D E G C  A
1 2 3 5 6 1(8)

 

メジャーペンタトニックスケールは、マイナーペンタトニックスケールよりも明るいサウンドが特徴です。

メジャーペンタトニックスケールはブルースやロック、ジャズなど様々なジャンルで使用されるスケールですが、特にカントリー系の音楽でよく使用されます。

メジャーペンタトニックスケールも他のスケールと同様に、任意のトニック(ルート)からメジャーペンタトニックスケールを構築することができます

 

メジャーペンタトニックスケールのパターン#3、パターン#1のダイアグラム

下図はメジャーペンタトニックスケールパターン#3パターン#1のダイアグラムです。

 

メジャーペンタトニックスケール パターン#3

 

メジャーペンタトニックスケール パターン#1

 

左のダイアグラムは赤丸トニック(ルート)を表していて、黒丸ルート以外の構成音を表しています。

右のダイアグラムは、押弦する指数字で表しています。

数字に対応する指は下記の通りです。

  1. 人差し指
  2. 中指
  3. 薬指
  4. 小指

 

メジャーペンタトニックスケールとマイナーペンタトニックスケールのダイアグラムは同じ!

メジャーペンタトニックスケールのダイアグラムを見て、お気づきになったかと思いますが、メジャーペンタトニックスケールのダイアグラムはマイナーペンタトニックスケールのダイアグラムはトニック(ルート)が違うだけで、形は全く同じなのです!

メジャーペンタトニックスケールパターン#3パターン#1は下記のマイナーペンタトニックスケールのパターンのダイアグラムと同じ形になります。

  • メジャーペンタトニックスケール パターン#3=マイナーペンタトニックスケール パターン#4
  • メジャーペンタトニックスケール パターン#1=マイナーペンタトニックスケール パターン#2

マイナーペンタトニックスケール パターン#4とパターン#2のダイアグラムはこちらを参照→マイナーペンタトニックスケール(パターン#4、パターン#2)

 

メジャーペンタトニックスケールマイナーペンタトニックスケールは同じダイアグラムですが、トニック(ルート)が違うことで音階の雰囲気は全く異なります。

試しに、前回紹介したスケールを効率よく覚える練習法メジャーペンタトニックスケールを弾いてみてください。

マイナーペンタトニックスケールと比べると真逆の明るいサウンドが感じられると思います。

 

次回→スケール・アドリブの練習で心がけること①







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