ギタースケール理論 第1章

スケール・アドリブの練習で心がけること①

効率よく上達するために意識すべきこと!

これからスケール・アドリブの練習をしていく上で、ただ闇雲に練習することは効率の良い練習方法ではありません。

効率よく上達するために、練習の中で意識すべきポイントがいくつかあります。

 

エレキギターの音色

世の中には様々なギターが存在しますが、エレキギターにおいて最も重要な音は歪んだ音です。

ギターソロはほとんどの場合、歪んだ音ですね!

歪んだ音でエレキギターを演奏するには様々な技術が必要です。

歪んだ音で練習することはもちろん重要ですが、クリーンなトーンで練習することも重要です。

 

ピッキングする側の手で意識すること

エレキギターの歪んだ音は、ピックアップで拾われた音が増幅されることであの特有のサウンドが生まれます。

そのため、どうしてもノイズが発生してしまうのですが、演奏する上でこのノイズは非常に邪魔な要素です。

このノイズを抑えながら演奏するということがとても重要なのです。

 

ノイズを抑えるためにピッキングする方の手で意識すべきことは、ブリッジミュートで演奏しない弦にしっかり触れておくことです。

また、スケール練習する際は、ピッキングの強さ(音量)を一定に保ちながらオルタネイトピッキングすることを意識してください。

それにより、ピッキングのダイナミクスをコントロールする技術が養われます。

 

スケール練習の際、歪んだ音クリーンな音の両方で練習してみましょう。

歪んだ音での練習ではノイズのミュート技術が養われ、クリーンな音の練習ではピッキングのダイナミクスをコントロールする技術が養われます。

 

フィンガリングする側の手で意識すること

フィンガリングする方の手で意識すべきことは主にミュートです。

弾く弦以外の弦に指を軽く触れておくことを常に意識しておくことで、ミュート技術が養われます。

 

また、もう一つ重要なのが、弾いた音を止める際の弦を押さえている指をフレットから離すタイミングです。

弾いた音を止めるには弦を押さえている指をフレットから離しますが、完全に弦から指を離してしまうことはノイズの発生に繋がります

指を軽く弦に触れた状態にしておくとノイズを抑えることができます。

 

まとめ

ピッキングする側の手フィンガリングする側の手の両方でミュートを意識することは、歪んだ音を制御するために非常に重要です。

歪んだ音で綺麗に演奏するにはミュート技術を磨く必要があります。

ギターにおいてミュートというテクニックはとても重要なのです。

 

次回→スケール・アドリブの練習で心がけること②

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