歪みエフェクターを購入していざ音を出してみるとイメージと違ったことありませんか?
楽器店で試奏した時は良い音がしたのに、家で音出しするとなんかイマイチ・・・そんな経験ある方も結構多いかと思います。
エフェクターってとても高価なものがたくさんありますので、失敗するとほんとお金の無駄になってしまいますよね。。。
今回はそんな大きな買い物で失敗しないために、大切なポイントを解説していきたいと思います。
歪みエフェクターを購入する上で大事なポイント
まず大前提として、エフェクターの購入で失敗しないためには必ず試奏しましょう!
一度も試奏したことがないエフェクターをネット通販で購入するのはもはやギャンブルです。
ネットのサンプル音源を聴くだけではやはり実際に自分が弾いてみた音とは異なる場合があります。
例えば、ピッキングの強さでエフェクターの歪み方がどの程度変わるかなどはやはり弾いてみないと分かりません。
試奏せずにネットで買って、もっと歪むかと思っていたエフェクターが意外と歪まないなぁと失敗してしまうということはわたくしも何度も経験しました!笑
そんな失敗をしないためにも試奏することはとっても大事なのです。
かと言って、実際に楽器店で購入するよりもネット通販の方が安く売っている場合も多くありますので、そんな時は楽器店で試奏してからネットで買うというのもありかと思います。楽器店には少々迷惑をかけてしまいますが笑
実際に弾いてみて、自分の耳で音を確認するのがとても大事なのです!
試奏する上で大切なポイント
楽器店で歪みエフェクターを試奏して購入しても、いざ実際に家やスタジオで音を出してみるとイメージしていた音と違うなと後悔することも多々あるかと思います。
そんな失敗をしないために、試奏する上で大事なポイントがいくつかあります。
①必ず自分のギターで試奏する
これは当然なお話なのですが、使うギターが違えば歪みエフェクターの音も変わります。
ギターの出力はそれぞれ違いますので、出力が高ければ音はより歪みますし、出力が低ければ歪みは抑えられます。
また、シングルコイルかハムバッカーのギターかで音の質も大きく変わります。
ですので、楽器店で試奏する際は、自分のギターを持参して歪みエフェクターを試奏しましょう!
②普段使用するアンプで試奏する
歪みエフェクターは使うアンプによっても音が大きく変化します。
ですので、自分が家やスタジオで普段使用しているアンプで試奏することがとても大事です。
普段ライブやスタジオで演奏する機会が多い方はMarshall JCM2000かRoland JC120をよく使用されるかと思いますので、試奏の際もこれらを使用すると良いでしょう。
まとめ
歪みエフェクターを試奏する際は、普段自分が演奏する環境を想定して試奏することが大事なのです!
歪みエフェクターのお買い物で失敗しないためにも、今回解説したことを踏まえて試奏してみると良いでしょう。
是非是非、参考にしてみてください!
ではでは~~。