シールドやケーブルを適当に巻いて保管するのはNG!
どうも、皆様ご機嫌いかがでございましょうか、音楽理論.com管理人のマユシマでございます。
今回はエレキギターでは必要不可欠のシールドや、マイクなどの長いケーブルを巻いて保管する際の巻き方について解説していきたいと思います。
シールド・ケーブルを巻くとき、適当に巻いちゃっていませんか?
適当に巻いてしまうと、いざ使用するときにシールド・ケーブル自体が捻れてしまい、くるんと輪っかができたりして真っ直ぐに広がらず、いちいち捻じれを解かなければいけません。
長いシールド・ケーブルだとなおさら大変です。
シールド・ケーブルの捻れが繰り返されてしまうと、劣化や断線の原因にもなってしまいます。
しかし、巻いてあるシールド・ケーブルを広げたときに、捻れることなく真っ直ぐ広げることができる巻き方があります!
それが8の字巻きです!
ネット上にある8の字巻きの解説は全部分かりづらい!
8の字巻きのやり方はネット上に動画とかで上がってますが、色々見ましたがどれも分かりづらくて難しい印象を受けました。
そもそも、8の字巻きって動画で見てもシールド・ケーブルの動きって分かりづらくて見てるだけじゃよく理解できないんですよね。
ですが、わたくしがやっている8の字巻きのやり方はとっても簡単です!
超絶簡単な8の字巻きのやり方!
では、早速そのやり方を解説していきます!
①左手にシールド・ケーブルの端が来るようにシールド・ケーブルを持つ。
②左手の手前側でシールド・ケーブルを時計回りに巻いて輪っかを作る。
③左手の奥側でシールド・ケーブルを時計回りに巻いて輪っかを作る。
④手順②~③を繰り返す。
以上です!
シールド・ケーブルを左手の手前側と奥側で交互に時計回りに巻いていくだけです!
ネット上で解説されている8の字巻きとはやり方が少し違いますが、やり方はシンプルでとっても分かりやすく簡単です!
是非是非皆さんお試しあれ!