BOSSのワイヤレスギターアンプ「KATANA-Air」のトランスミッターが充電できなくなった!
どうも、音楽理論.com管理人のマユシマでございます。
わたくしは家でギターの練習をするときは、BOSSのワイヤレスギターアンプ「KATANA-Air」を愛用しております。
ワイヤレスギターアンプということで、シールドがいらないギターアンプなのです!
付属の「BOSS WL-T」というトランスミッターをギターに接続することで、シールド無しでギターアンプに接続することができるのです!
これをギターに接続しておけば、ギターを持ち上げると勝手にトランスミッターとアンプの電源がONになってすぐにギターの音を出すことができます!
めんどくさがり屋のわたくしにピッタリのギターアンプです!
このトランスミッターは充電式で、BOSS KATANA-Air本体に接続することで充電することができます。
しかし、この前このトランスミッターの充電が切れたので、充電しようと本体に接続したところ、充電中のランプが全く点灯しないのです!
ランプが点灯しないだけで、充電はできているのかなと思ったのですが、充電もできていませんでした。。。
買ってまだ数ヶ月なのにもう故障してしまったのかと落胆しました。
某フリマアプリで購入したので、もちろん保証無しでございます・・・
BOSS KATANA-Airのトランスミッターが本体に挿して充電できなくなったときの対処法!
トランスミッターをBOSS KATANA-Air本体に何度も挿し直しましたが、全く充電ランプが点灯しませんでした。
ですので、次に試してみたのがUSBでの充電です。
トランスミッターにはmicro USB Type-Bケーブルを挿すことができ、そこから充電することも可能なのです。
実際にトランスミッターにmicro USB Type-Bケーブルを挿して充電してみたところ、充電ランプが点灯しました!
しばらくmicro USB Type-Bケーブルで充電した後、BOSS KATANA-Air本体に接続してみたところ、無事に充電ランプが点灯することを確認できました!
もしBOSS KATANA-Air本体で充電ができなくなったら、micro USB Type-Bケーブル経由で充電してみましょう!
トランスミッターの充電が空っぽになると本体で充電できなくなる場合がある!
今回分かったのは、トランスミッターの充電が空っぽになると、BOSS KATANA-Air本体で充電できなくなってしまう場合があるということです。
トランスミッターが充電できなくなった際は、壊れたと決めつける前にmicro USB Type-Bケーブルで充電できるか試してみましょう!
今回、トランスミッターが壊れていないと分かって安心しましたが、本体で充電できなくなってしまうのは困りますよね。
micro USB Type-Bケーブルを持っていない方は充電できなくなってしまうので大変です。
まぁ、micro USB Type-Bケーブル自体は高価なものではないので、1つ持っておいても損ではないと思います!
同じ症状で困っている方、是非是非試してみてくださいませ!