コーラを早く冷やしたくて冷凍庫へ入れた結果・・・
どうも、音楽理論.com管理人のマユシマでございます。
先日、ポテトチップスを食べようと思ってコーラを飲もうと思ったら、なんと・・・
コーラを冷蔵庫に入れ忘れておりました(;^ω^)
コーラは冷えていないと全然美味しくないですよね・・・
冷蔵庫に入れたところで冷えるまでに数時間かかってしまいますし、どうしようかと考えた結果、
冷凍庫に入れて急速に冷やすことにしました!
コップに氷を入れて冷やしながら飲むという手もありましたが、常温のコーラを入れるとどうしても氷が溶けてしまい、コーラが薄まってしまうんすよね。
そんで、冷凍庫に入れたまでは良かったのですが、わたくし、なんと、コーラを冷凍庫に入れたことを忘れてしまい、その結果・・・
1.5Lコーラをほぼ凍らせてしまいました(^_^;)
気づいたときには、時既に遅しでございました(T_T)
とりあえず、常温で解凍することに!
ネットで炭酸飲料を凍らせてしまった際の対処法を調べていると、炭酸飲料を凍らせると爆発する!という恐ろしい情報ばかりで、このまま放置してると爆発するのではと思うと、わたくしは次第に心臓がバクバクしてきて究極に不安になってしまいました(-_-;)
しかし、このままコーラを開けると炭酸が一気に抜けてしまうのではというもったいない精神が!!
わたくしは考えた結果・・・
炭酸の効いた美味しいコーラが飲みたい。
ということで、常温でそのまま解凍することにしました(危険なので真似しないで下さい!)。
常温で1時間ほど置いていたら、良い感じに凍ったコーラが溶けてきました。
問題は開ける瞬間です。
コーラが一気に吹き出したり、下手したら爆発するのではないかと恐怖でいっぱいでしたが、意を決して開けてみました。
プシュー・・・
・・・普通に開きましたε-(´∀`*)ホッ
解凍したコーラの炭酸は抜けているのか?その結果は・・・
解凍したコーラをコップに注いでみると・・・
シュワシュワシュワシュワ~・・・
見た感じ、炭酸は残っております。
飲んでみると・・・
普通に炭酸が残っている!!
一度凍ってしまったにも関わらず、炭酸は変わらず残っておりました!
ポテチを用意して、美味しくいただきました!
結果:コーラを凍らせても、解凍すれば炭酸は抜けない!
今回、凍ってしまったコーラを解凍して飲んでみましたが、炭酸は全く変わりなく、キンキンに冷えた美味しいコーラを飲むことができました。
しかし、今回は運良く爆発することもなかったですが、炭酸飲料を凍らせる行為はとっても危険です。
早く冷やしたいからと言って、炭酸飲料を冷凍庫に入れるのは止めましょう(^_^;)笑