自宅の玄関前に防犯カメラを設置しました!
どうも、音楽理論.com管理人のマユシマでございます。
最近、うちの玄関前に謎の土が盛られているという謎の怪事件がありまして、気味が悪かったので玄関前に防犯カメラを設置することにしました!
しかし、防犯カメラの設置はなかなか素人がやるには敷居が高そうですよね。
また、壁に穴を開けたりなどの大規模工事が必要だというイメージがありますので、最初から設置を諦めてしまう方もいらっしゃると思います。
ましてや賃貸だと、勝手に工事したりできないですよね。
ですが、わたくし今回色々と調べまして、壁に穴を開けたりなどの工事をすることなく、自分で屋外の玄関前に防犯カメラを設置することに成功しました!
意外と設置も簡単で、2時間足らずで設置することができました!
しかも、色々と購入しましたが、総額なんと、約8500円しかかかりませんでした!
工事せずに自分で屋外に防犯カメラを設置する際に必要なもの!
では、わたくしが今回防犯カメラの設置に使用したものをご紹介します。
①防犯カメラ
まず当然ですが、防犯カメラが必要ですね!
わたくしは今回「Wansview W6」という防犯カメラを購入しました!
こちらはなんと、Wi-Fiでスマホと連携させて、スマホで防犯カメラの映像をチェックすることができ、映像をスマホに保存することもできます!
また、防犯カメラの映像の保存にはmicroSDを「Wansview W6」にセットする必要があります。
わたくしはこちらの128GB保存可能なmicroSDを購入しました↓
②取付金具
防犯カメラだけですと、壁にネジ穴を開ける必要がありますが、こちらの取付金具を使用すれば、2本のステンレスバンドで柱やダクトなどに固定できますので、壁にネジ穴を開ける必要がありません。
こんな感じで取り付けられました↓
③延長コード、防水BOX、配線固定グッズ
わたくしは今回、防犯カメラのコンセントは玄関前にある屋外用の電源を使用したのですが、防犯カメラのアダプタは形状が大きいため、屋外用の電源に接続できませんでしたので、屋外用の電源に接続できる形状の延長コードを別途購入しました。
しかし、1mを買ったら長さが足りなくて、結局家にあった2mの延長コードを使っております。^^;
屋外用の電源にはこんな感じで接続しました↓
延長コードと防犯カメラのアダプタを接続している部分は防水のためにこちらの防水BOXでカバーしました↓
こんな感じです↓
あと、これらの配線をまとめるための結束バンドと結束バンドベースを購入しました。
結束バンドと結束バンドベースを使用するとこんな感じで配線を固定できます↓
野外で強い風が吹いたり、雨が降ったりしてもこれなら安心です!
防犯カメラ設置手順!
防犯カメラの設置は下記のような手順で行いました!
- 防犯カメラにmicroSDを搭載し、Wi-Fiの設定を行いスマホと連携させる。
- 防犯カメラを取付金具に取り付け、設置する場所の柱やダクトに取付金具をステンレスバンドで取り付ける。
- 防犯カメラのコンセントを屋外用の電源に接続する。必要に応じて、延長コードや防水BOXなどを使用する。
- 結束バンドや結束バンドベースを使用し、配線をまとめる。
防犯カメラの設置が初めてのわたくしでも、2時間ほどで設置を完了させることができました!
屋外の設置でWi-Fiでの接続なので、うまく通信できないのではと心配でしたが、問題なく接続できました!
スマホから防犯カメラにどこからでも接続し、保存された映像も確認可能!
わたくしが今回購入した防犯カメラ「Wansview W6」なら、スマホで家以外の場所からでも接続可能なので、出先で保存された映像やリアルタイムの映像も確認できてとても便利です!
どんな感じで映像が保存されるかと言いますと、防犯カメラが何かの動作を検知したタイミングで映像がmicroSDに保存されます。
ずっと映像を録画しているわけではないので、microSDもそんなに容量を食いません。
また、仮にmicroSDの容量がいっぱいになったとしても、スマホで古い映像を自動で削除するように設定できますので、いちいちmicroSDを交換するような手間もありません。
一度設置してしまえば、基本的にあとは全てスマホから操作するだけなので面倒なことは何一つありません!
これが8500円でできるって凄いですよね!
防犯カメラの設置ってこんな感じで意外と簡単にできますので、よろしければ参考にしてみてください!(^^)