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CASIO CTK-2550とは?
CASIO CTK-2550はカシオの電子キーボードです。
61鍵あるので、大体のピアノ曲の演奏には十分使えます!
シンプル、かつ色んな機能も持ち合わせているので様々な楽しみ方もあるのが特徴です。
音色も400個内蔵されていますし、様々パターンのリズムも内蔵されているので、リズムを養う練習も可能です!
お値段も1万円ちょっとと、61鍵キーボードの中では、機能性など考えるとコストパフォーマンスはかなり高いです!
CASIO CTK-2550のここがすごい!
①鍵盤の形がピアノ形状。
鍵盤の形が、キーボードの鍵盤でよくあるぷかぷかな(鍵盤の側面に空洞がある)形状ではなく、ピアノ形状になっています。
キーボードなので、タッチはピアノよりは軽いですが、リアルなピアノの鍵盤の形が再現されています!
タッチレスポンス機能(鍵盤を弾く強さで、音の強弱が出せる機能)はありませんが、初心者用やちょっとした練習用としてならこの価格帯で考えれば十分な機能性を持っているので満足できるかと思います!
タッチレスポンス機能がつくとどうしても値段が上がってしまいますし、タッチレスポンス機能がついた中途半端に高いキーボードを買うくらいなら、もっと良い電子ピアノを買ったほうが良いと思いますし、その点、ちょっとした練習用としてはこのCASIO CTK-2550はベストな選択肢だと思います!
②音色が400個内蔵されているので、電源を入れるだけですぐ使用できる。
多くの音色が入っていて、電源を入れてちゃちゃっと使えるので、ちょっとした練習には最適です!
もちろん、ボリュームの調整も可能ですし、ヘッドフォンでも使用できるので、夜間の練習にも十分使用できます。
③ダンスミュージックモードで様々な音楽を楽しめる!
通常のキーボードの使い方以外にも、ダンスミュージックモードで上の動画のように遊ぶこともできます!
練習の良い息抜きになります!笑
④安心のカシオ製!
カシオという日本の大手メーカーの商品ですので、耐久性的にも安心ですね!
CASIO CTK-2550はちょっとした練習用に最適な61鍵キーボード!
61鍵になると価格が結構高くなるんですが、コストパフォーマンスを考えれば、61鍵のキーボードとしてはCASIO CTK-2550は素晴らしいキーボードです!
やはり、色んな曲を弾きたいとなると、最低でも61鍵は必要ですしね!
61鍵でさくっと練習するのには最適なキーボードですので、参考にしてみて下さい~!